清水・女子医大新理事長「執行部が独断専行できない体制を整備」
レポート
2024年12月14日 (土)
高橋直純(m3.com編集部)
東京女子医科大学の新たな理事長に就任した清水治氏は12月13日の就任会見で「理事長をはじめとする執行部が独断専行で行動できないような執行監督体制を整備する必要がある」と指摘し、ガバナンス体制の見直しに取り組む考えを示した。8月の第三者委員会の調査報告書に対する法人としての対応方針も公表、過去の推薦入試での不正に関連して、被害を認定した一人と協議していることを明らかにした。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。