東京藝大卒の研修医、希少疾患の絵で啓発活動 ‐ 小川貴寛・初期研修医に聞く◆Vol.2
インタビュー
2024年10月27日 (日)
庄部勇太(ライター)
「芸術系大学の最高峰」と言われる東京藝術大学を卒業してから東京医科大学に進学、2024年に卒業した異色の経歴を持つ小川貴寛氏。「多感だった」少年時代から自分に向き合ってきた小川氏は学生のころから「自分にしかできない社会貢献」をテーマに希少疾患の絵を制作。それらの作品はSNSで徐々に反響が広がり、現在は患者や家族、医療従事者から応援されるまでになった。小川氏が歩む「医療×アート」の道とは――(2024年9月17日オンラインインタビュー、計2回連載の2回目)。...
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