得点操作で不合格の女性「時間とお金を返して」
レポート
2022年1月14日 (金)
小川洋輔(m3.com編集部)
東京医科大学の入試で性別による差別を受けたとして、元受験生の女性28人が大学側に損害賠償を求めている訴訟の本人尋問が1月14日、東京地裁(平城恭子裁判長)で開かれ、得点操作によって不合格となった女性が「時間やお金を返してほしい」と訴えた。一連の証拠調べは終わり、3月25日に弁論が終結する見通しとなった。...
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