医療DXの波が押し寄せるなか、診療所や病院にとってどの電子カルテを選択するかは重要な意思決定項目のひとつとなっています。従来主流だったオンプレ型に対し、クラウド型の普及率は年々上昇傾向です。さらに、厚生労働省もクラウド型電子カルテの導入を推進し、2030年※に向けた標準仕様の策定を進めています。それぞれの医療機関にとって、最適な電子カルテはどちらなのか検討するために、特徴を徹底比較して参ります。※自民党による医療のDX化・医療情報の有効利用を推進するための提言「医療DX令和ビジョン2030」に足並みをそろえ、厚労省は2030年までに電子カルテ普及率100%を目指している。...