コロナ血栓症予防にROTEMによるヘパリン量決定が有用の可能性【第53回動脈硬化学会】
第53回日本動脈硬化学会総会・学術集会(会長・荒井秀典国立長寿医療研究センター理事長)が10月23、24日、京都市内での現地開催とWeb開催を併用するハイブリッド方式で開かれた。24日にはシンポジウム9「COVID-19に合併する血栓症・心血管疾患」があり、名古屋大学大学院医学系研究科循環器内科学の平岩宏章病院助教は「重症COVID-19における血栓症と抗凝固療法~ROTEMの有用性についての検討~」と題して発表。血栓症予防にROTEMによるヘパリン投与量の決定が有効である可能性があり、東海地区を中心とした約20施設の多施設共同前向き観察研究を実施していると述べた。(MMJ編集長・吉川学)...
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