急性腹症診断の第一選択は超音波、「すぐCT」の現状変える方策【第61回日本腹部救急医学会総会】
急性腹症の診断における画像検査で第一選択は超音波検査だが、CTの普及率が高いわが国では超音波検査に優先してCTを撮影する傾向があり、推奨と現状に乖離がある。第61回日本腹部救急医学会総会(2025年3月20-21日、名古屋市、会長=真弓俊彦・地域医療機能推進機構中京病院副院長・ICU診療部長)の特別企画『急性腹症診療ガイドライン改訂版』では、急性腹症の原因診断における超音波検査関連クエスチョンについて、川崎医科大学検査診断学特任教授の畠二郎氏(日本超音波医学会理事)が解説。Point-of-care ultrasonography(POCUS)の拡がりも踏まえ、教育機会を充実させる必要性を指摘した。(取材・まとめ=m3.com編集部・軸丸靖子)...
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