新規多発性骨髄腫に対する自家幹細胞移植後の維持療法としてのテクリスタマブ±レナリドミド、安全な投与が可能
2024年12月7日-10日に米国・サンディエゴ州で開催された米国血液学会(ASH 2024)にて、新規多発性骨髄腫(NDMM)に対する自家幹細胞移植(ASCT)後の維持療法として、BCMAとCD3に対する二重特異性抗体であるテクリスタマブ単剤療法、テクリスタマブ+レナリドミド併用療法の有効性、安全性を比較検証した第3相のMajestec-4/EMN30試験の結果がIRCCS Azienda Ospedaliero-Universitaria di BolognaのElena Zamagni氏らにより公表された。...
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