多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療GL2023を一覧に追加
2024年12月4日
医療情報サービス(Minds)
医療情報サービス(Minds)はこのほど、日本神経学会作成の「多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害診療ガイドライン2023」を一覧に加えた。同ガイドライン(GL)は2017年版の改定版で、多発性硬化症(MS)、視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)、MOG抗体関連疾患(MOGAD)などの中枢神経系炎症性脱髄疾患の診断から治療、フォローアップなどについて解説したもの。クリニカルクエスチョン(CQ)は5問、このほか、Q&A形式で診療全般について解説している。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。