ドキソルビシンベースの化学療法で奏効を達成した軟部肉腫に対する維持療法としてのスチバーガ、有意な予後延長効果を示す
2024年9月13日から17日、スペイン・バルセロナで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2024)にてドキソルビシンベースの化学療法で奏効を達成した軟部肉腫(STS)患者に対する維持療法としてのマルチキナーゼ阻害薬であるスチバーガ(一般名:レゴラフェニブ)単剤療法の有効性、安全性を検証した第2相のEREMISS試験の結果がPenel N氏らにより公表された。...
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