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臨床ニュース
体内に迷入した開放式ドレーンの発見遅れで注意喚起
体内に迷入した開放式ドレーンの発見遅れで注意喚起
2024年
7月28日
日本医療機能評価機構
日本医療機能評価機構はこのほど、開放式ドレーンが体内に迷入したことに気付かず、すでに抜去されたと思い込んだため、発見が遅れた事例が2017年1月1日-2024年5月31日に6件報告されているとし、医療安全情報を発した。医師が留置したドレーンの本数をカルテに記載していなかった事例や、医師・看護師が体内に迷入すると思わなかった事例などがあったとし、注意喚起している。...
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