研究者は、独創的で科学的に質の高い研究を行うことはもちろんのこと、英語でのプレゼンテーションや論文執筆が必須となります。一般に、投稿論文の査読者の役割は論文の独創性や研究の質についてコメントすることです。英語表現の良し悪しは、それだけで論文の採否を決定づける要因にはなりません。
しかし、論文中に文法の誤り、曖昧・冗長な表現があると、査読者にとっては計り知れない不満と苛立ちの種になるかもしれません。意味不明な文章、ぎこちない文章構成は、ときに査読者の心証を損ねます。内容そのものに科学的貢献の可能性がある場合でも、却下(reject)の推奨に傾いてしまう恐れもあります。せっかく価値ある研究成果を挙げたのに、英語表現がまずくて論文が却下されてしまう悲劇だけは何としても避けたいものです...
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