機能性僧帽弁閉鎖不全症に対するMitraClip、5年成績も有望
今回の論文は、機能性僧帽弁閉鎖不全症(FMR)がある心不全患者に対するMitraClipを用いた経カテーテルedge-to-edge修復術(TEER)の効果を検討したCOAPT試験(N Engl J Med 2018; 379(24): 2307-2318)の5年間の追跡調査の報告である。COAPT試験でMitraClipを内科的治療に追加することで心不全と死亡が減少することが報告され、そこからTEERが普及したという歴史がある。今回、長期的に見てもMitraClipによるTEERの優位性が示されたため、着目した。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。