CACスコア+1次予防でCAD中リスク患者のプラーク進展抑制
2025年4月1日
Journal of the American Medical Association
早発性冠動脈疾患(CAD)の家族歴がある中リスク患者365例を対象に、冠動脈石灰化(CAC)スコアと予防治療の併用でプラークの進展を抑制できるかどうかをprospective, randomized, open-blinded end point(PROBE)試験で検討。CACスコアが0超400未満の中リスク患者に冠動脈コンピュータ断層撮影血管造影(CCTA)を実施し、CACスコアの情報に基づく予防治療群または通常治療群に無作為化により割り付けた。3年時点にフォローアップCCTAを実施し、プラーク量を測定した。主要評価項目は総プラーク量とした。 その結果、通常治療群と比較して、CACスコア群では3年時点の総コレステロール値[平均(SD)-3(31)mg/dL vs. -56(38)mg/dL、P<0.001]およびLDLコレステロール値[同-2(31)mg/dL vs. -51(36)mg/dL、P<0.001]の持続的な低下が見られた。総プラーク量[同24.9(37.7)mm3 vs. 15.4(30.9)mm3、P=0.009]、非石灰化プラーク量[同15.7(32.2)mm3 v...
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