英Cognitive Function and Ageing Studyのデータを用いて、1991-2011年の健康余命の変化を検討。65歳時の平均余命の伸び(男性4.5年、女性3.6年)は認知障害のない年数の伸びに相当していた(男性4.2年[95% CI, 4.2 - 4.3]、女性4.4年[95% CI, 4.3 - 4.5])。健康に関する自己評価が「優良-良」であるとされた年数も伸びていた(男性3.8年[95% CI, 3.5 - 4.1]、女性3.1年[95% CI, 2.7 - 3.4])。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。