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首吊り・絞首・窒息による自殺、未遂でもその後半数以上が既遂

2010年7月16日  British Medical Journal

自殺未遂者48649名を対象に、未遂時の自殺方法とその後の自殺既遂リスクの関連をコホート研究で調査。首吊り・絞首・窒息の場合のリスクが最も高く、男女とも未遂者の半数以上がその後自殺を既遂し、基準とした服毒に対するハザード比は6.2だった。また、既遂者のほとんどが未遂時と同じ方法で自殺していることが示された。...