主要政党の医師候補28人全リスト
スペシャル企画
2012年12月5日 (水)
島田 昇、池田宏之(m3.com編集部)
12月16日に投開票される衆院選の候補者が4日、公示された。衆院解散前の11月15日時点で5人以上の衆院議員が所属していた主要政党で、医師資格を持つ候補者は28人。自由民主党が最多で9人、日本維新の会8人、民主党6人と続き、みんなの党3人、日本未来の党2人の順。公明党、共産党、社民党に医師の候補者はいない。 長野1区では、自民党から出馬する新人の小松裕氏、日本維新の会から出馬する宮沢隆仁氏が同じ選挙区で医師同士が議席を争う形になる。 現職だった衆院議員は、社民党を離党して日本未来の党から出馬する阿部知子氏、元厚生労働政務官で衆議院厚生労働委員会筆頭理事の岡本充功氏、元厚生労働副大臣で自民党幹事長代理の鴨下一郎氏を含む6人。新人は医師候補者のうち79%を占める。 12月5日時点での主要政党で医師資格を持つ候補者の選挙区、出身大学、当選回数は以下の通り。 表 主要政党の医師資格を持つ候補者一覧(m3.com編集部まとめ) こちらをクリックすると拡大 【総選挙】候補者が医師か否かを… 投票受付中!...
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