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海外ジャーナル
総コレステロール値、欧米で低下、東・東南アジアで上昇傾向
総コレステロール値、欧米で低下、東・東南アジアで上昇傾向
2011年
2月8日
Lancet
血清総コレステロール値の世界的傾向を、1980-2008年の健診調査および疫学研究のデータ(321カ国年、300万人)を用いて系統的に解析。世界的な平均値の変化は小さかった(10年あたり0.1mmol/L未満の低下)。東・東南アジア、太平洋地域で値が上昇した一方、欧米などの高所得地域では低下したが2008年の値は最高だった。...
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