ベッドに斜めに横たわる患者、認知障害の存在を予測
2009年12月22日
British Medical Journal
ドイツにおいて、神経症状で入院中の60歳以上の患者110名を対象に、ベッドの縦方向と体軸の角度と、認知障害の関連を調査。Mini-mental state examination、DemTect、clock drawing testの3つの認知障害スクリーニング検査を実施した結果、体軸の角度がベッドに対して7度以上見られた場合、認知障害の存在が予測された。...
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